尾瀬ハイキング(四季の旅ver)
今回は四季の旅。
6/3(金)発 @¥11,980-
【夜発】鳩待in~out尾瀬ハイキングバスツアー| 四季の旅
先週のVIPツアーとの大きな違いはバスの大きさ。今回は大型バス。
先週と比べて多少広い。もしかすると座席の大きさが違うかも。
都庁下のバス停(ターミナル?)に22:15頃に到着。すると既に職員の方が来ており、22:30からの受付と案内している。
受付すると行程表と尾瀬の手書きの地図をくれる。
ここからVIPとの違いも記載。
まずVIPはドライバー1名のみで出発。出発後15分で消灯。
四季の旅はドライバーの手伝いという名の女性スタッフが1名同乗。1h40後に着く最初の休憩SAが終了後に消灯。そして次の休憩SAでまた点灯させる。
真っ暗な状態からここまで電気をつけられて、この状態で約2時間停車って。。起きるわ、眠れないわで本当辛かった💦
たった1時間半で真っ暗闇止めるなら、しなくて良いよ!!
ちなみに今回は同行者希望で2席利用です。
両ツアー共に最初のSAは三好SA、時間調整で数時間停めるのは赤城高原SAだった。
眠れないのでお散歩ウロウロ。ホットコーヒー飲んで見晴らしが良さそうなところで夜景をパシリ📸。売店も24時間営業なのでとても良かった。
4:30 尾瀬高原ホテル到着。ここでマイクロバスに乗り換えるが、30分の休憩時間が取られる。他のツアーバスも続々と到着して女性用トイレが大混雑!洗面台では歯磨きや化粧する方々。実は前回も持参してたけど、誰もしてなかったので出来なかった。
待機しているマイクロバスに乗車。他のツアーの人達と混ざり合い、2台のバスに乗り込む。
5:30頃鳩待峠に到着。その間、送迎済みでホテルに戻るだろうバス十数台とすれ違う。一台約20台として既に200人近い人が鳩待峠に降り立っている。。。💦先週より混んでるかも!?
今日は鳩待峠で朝食オニギリ。風があるため、ダウンを着込んで、準備を整えて5:52出発!
朝は対向者がいないので安心してゆっくり歩ける。
雪が少ないっっ💦1週間で随分溶けていた。でも歩きやすいので一安心。
山の鼻に到着!一旦ここで休憩後出発!
1週間前は水が多くて、この辺りは水の下にあった。たった1週間、それでこんなに変化してるとは驚いた!
同行者の1番の目的地に到着。陽は射すし、水芭蕉は前回より咲いてるし、風は微風。なんだろ、普段の行いの違いか!?
本当は尾瀬小屋まで行って昼食をとって折り返したかったけど、『疲れた』との事なのでココでUターン。竜宮と牛首との間なのでゆっくりゆっくり歩く。
途中歩荷さんとすれ違う。鳩待峠までに5人位の歩荷さんに会う。前回は2-3人だったから大忙しだったんだな。。。お疲れ様です。
山の鼻山荘のランチは11:30〜だった(今日だけ?)為、至仏山荘でランチ。
醤油ラーメンはしっかりとした味付けで麺はしこしこ、具材たっぷりで満足。山菜そばはとりあえず味が薄い。お吸い物に麺が入ってるかのような薄さだった。でも食べられるだけ満足満足!カフェが大好きな同行者なので、尾瀬小屋のパスタを食べさせたかったなあ。私も食べたかった。。😣ま、次回次回!
帰りは登り。休憩を2度ほど挟みながら登る。
木道→階段→石段を進みようやく鳩待峠に到着!そして前回食べられなかったソフトクリームを食す!
一旦お疲れ様でした!
四季の旅の待ち合わせは鳩待峠の山荘前。ベンチで休憩とりながらダラダラしてると、遠いところで集まって話してる集団に見覚えが!!集合時間前なのに既に説明を始めていた。
行きと同じように数台に幾つものツアー、個人の人を乗せて高原ホテルへ。ツアー客はここで下車し、荷物を残していたバスに乗車。
今回の立ち寄り湯は『望郷の湯』。道の駅白沢にある立ち寄り湯。激混みだった為、私1人温泉はパスし、道の駅園内をウロウロ。
展望台から眺めるて、ホッと一息。
今回はアウトドア一切しない60代女性を連れてのハイキングだったので、彼女に無理をさせない!、関節や筋を痛めさせない!ことが個人目標だったので、この時は無事に終わって良かったという安堵感でいっぱいだった😊
【誤解が生じるといけないので追記。同行者はアウトドアはしませんが都内をウロウロ歩き回るのが好きなので“歩く事”は慣れてます。今回はゆっくり行程、そして途中アミノバイタルを飲ませたりしたお陰か、ふくらはぎの筋肉痛のみだったようです。】
帰りは三好SAに立ち寄り、19:30新宿到着!
同じ場所へ、同じ時間帯に向かうツアーといってもかなり違ってて、私個人としては完全放置が気楽で、かつ乗り継ぎが面倒だったので小型パスで直接向かうVIPの方が好み。
客層も違っててVIPはガチ勢(至仏山が目的地の人が多かった)、四季の旅は年齢層が高くゆるふわ系(ハイキングが主)だったかな。どちらも服装、装備はちゃんとしてる人ばかりだった。
渡される尾瀬の地図は断然四季の旅が簡潔に書かれてて見やすい。VIPの地図をあてにするくらいなら尾瀬保護財団のサイトでダウンロードして印刷した方がいい。
尾瀬保護財団 – (公財)尾瀬保護財団のホームページです。尾瀬の自然や入山の心得、守ってもらいたいマナー、歴史などを紹介しています。
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次はどこに行こうか、ワクワクする!
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結構な差が出ている。
最後に三好SAの女性用トイレで見た可愛い親子